公園
私がコミュニティーの時の話だ。にきび顔の汗臭い私には、彼女なんて夢のまた夢
で、男同士で猥談をして盛り上がっていた。その猥談仲間の鈴木が、気になることを
言った。その内容というのがクラスメートの佐々木という女が一学年上の先輩と
付き合っていて、学校帰りの公園で必ず一発ヤっているというのだ。
やることがなくバカな高校生だった私たちは、放課後佐々木を追跡した。目的はもちろんヤっているところ
をみることである。校門を出た佐々木は、顔も知らない男と仲良く手をつないだ。そして、
事前のリサーチどおり、帰宅途中の桜の木がいっぱいある、一見しただけでは、エロ目的
とは思われない公園に入っていった。二人はどうやら男子トイレの個室に入ったようである。
一緒に行った中高年出会い全員がトイレに入るのは怪しいので、素早くじゃんけんをして、トイレに
入る男を決めた。二人の入った隣の個室に入るのである。運よく私が勝った。そして、私は
隣の個室に入った。
結構細かい音が聞こえてきて興奮した。おそらくキスをして、触りあっているのであろう
ドアや壁がガタガタいった。尺八をしている音も聞えてきた。我慢はしているが思わず漏れてくる
喘ぎ声もした。
やだーこれもうはけないよーという佐々木の声が聞こえた。そのあとトイレットペーパー
をガラガラとる音が聞こえ、ドアが開く音がした。二人が立ち去ったあと猥談仲間全員で二人のいた個室
を見てみた。トイレの便器のわきにくしゃくしゃになった女もののパンツが置かれていた。