残念だね
男友達が失恋しました。
そのショックは相当なもので、
「今までにあんな姿は見た事が無い」
という出会いの状態。
それだけに、見ている私も辛くて涙が出そうになる事もありました。
そんな彼と私の共通の友人である男性。
彼もその状況をずっと見てきた1人でした。
「彼女と付き合うことになった」
という嬉しそうで照れくさそうな顔をした彼。
「結婚も考えている」
そう真面目に語っていた彼。
それだけに失恋したと聞いたときには
「悪い冗談でしょ?」
と聞きたいような心境になりました。
私まで情緒的になってしまう程のショックを受けている彼。
そんな彼をみて、共通の友人である男性は一言
「残念だね」
と言いました。
私はその言葉に酷く違和感を覚え、また彼もそう感じたようです。
「同情してくれなくていいから」
彼はそういいました。
心が安定していないのもあってトゲのある言葉になってしまったのかも知れません。
しかしながら、その男性の一言は「心」が無かったようにも思います。
ナーバスな時ほど、人の言葉を感じやすいもの。
心の底から思わない言葉は掛けるべきではないのだと、
私も学びました。
「社交辞令」的に言ってしまう言葉。
「思い込んだ法則」にしたがってつい言ってしまう一言。
そんな心がこもっていない言葉をかける事ってあると思います。
それだけに、言葉の扱いには気をつけないといけませんね。